葉酸は水や熱に弱い

葉酸は水や熱に弱い

葉酸は水や熱に弱い

葉酸は水や熱に弱いので、調理する際には注意が必要となります。
水溶性ビタミンという水に溶けるタイプのビタミンの一種なので、水にビタミンが溶け出してしまいます。
ビタミンには水溶性ビタミンと不溶性ビタミンがあり、水溶性ビタミンは水に対して強くありません。
その分、少々過剰摂取してしまっても、体の中で尿に交じって排出されるというメリットもあります。
不溶性ビタミンはそういったことがないので、過剰摂取には特に注意が必要とされています。

 

さらに、葉酸は熱に弱いのも、食事から摂取するのを難しくしている一因です。
いくら栄養成分表で葉酸が多い食品を買ってきても、調理過程で加熱してしまうと半減するなど、
熱によって葉酸はなくなってしまいます。

 

例えば、果物にも葉酸は含まれていますが、ジャムなどのように
長時間加熱してしまうと葉酸はほとんどなくなってしまいます。
熱を通す時でも、さっと湯通しするなど、熱を与え過ぎないようにしてみて下さい。
ただし、調理した方が野菜などは多くの量を食べられるので、生野菜を無理して食べるよりも、
調理したものの方が結果的に葉酸は多く食べられると言えるでしょう。

 

その他にも、酸化に葉酸は弱いとされています。
葉酸を含んだ食品は、時間が経つほど葉酸の含有量が少なくなってしまいます。
なるべく新鮮な野菜や果物を摂取するようにしないと、
しっかりと葉酸を含んだ食品を摂取できないと言えるでしょう。
直射日光にも葉酸は弱いので、あまり葉酸を直射日光に当てないようにすることも重要です。